【作品レビュー】

彼女は美術関係の大学へ通っている、僕の昔の教え子だ。ひょんな事から連絡を取り合う様になり彼女が卒業以来久し振りに会う事になった。制服時代には一度もデートをした事がなかったので今日は水族館へ彼女を連れてきた。普段は4年通う高い学費を仕送りとバイトで補っているという。若い女の子だがその辺は昔から感心できる優秀な女の子だった。そして清楚で優しい彼女だったが、それは今でも変わっていないようだ。館内を2人で歩いていると、昔の記憶が色々と甦ってくる。色々な生き物をみて彼女は喜んでくれた。広い施設をかなり歩き回ったのでカフェで一息つく事にした。先ほどまでずっと喋り続けていた彼女は僕の正面に座ると急にソワソワし始めた。どうしたの？と聞くと、面と向かって座ると緊張をしてしまうらしい。その緊張する彼女がとても微笑ましく新鮮で、僕はその感じをちょっとした悪戯の意味で楽しんだ。一息ついた後、たくさん買ったドーナッツを持ってホテルに移動した。部屋に入ると、さらに緊張し震えている彼女。経験の浅さを身体全体で表現していた。僕は緊張している彼女にそっとキスをした。上着を脱がし、小さく敏感な乳首を触る。乳首を舌で転がすと、真面目な彼女の口から小さく喘ぎ声が漏れる。僕は下着の上から彼女の性器を触る。彼女は緊張がほぐれたようで、体をくねらせ僕の行為に素直に反応している。見た目によらず、好きそうだ。下着を下ろすと大きな小陰唇があらわになった。早くも濡れており、指で触るとさらに体液が溢れてくる。濡れた性器を舌で愛撫すると、体液は粘度を増してくる。僕が性器を愛撫すると、彼女はほどなく絶頂を迎えていた。温かい舌が男性器をゆっくりと包み込む。僕は彼女の女性器で男性器を刺激させた。彼女のプックリとした肉壁が男性器にまとわりつくように刺激してくる。僕は彼女に挿入した。久しぶりの性行為に、狭い女性器に男性器はまだ根元までしか入っていかない。僕はゆっくりと腰を動かした。男性器が根元まで入ると彼女の表情が変わり、口から出る吐息はだんだん荒くなってきた。奥まで当たる感触が彼女をさらに快楽へと誘い、僕の性器は彼女の粘液で淫靡な輝きを出していた。彼女は僕にまたがり、　さらに快楽を求めてくる。目を閉じて女性器からの快感に集中している。「気持ちいぃ」僕が腰を動かすと、彼女の口から思わず声が出る。彼女の膣内の感触に我慢できなくなった僕は彼女の中に射精した。その後もう一度彼女と繋がった。