【作品レビュー】

最近・・・暖かく陽気がいいので誰かに会わないかとヒヤヒヤしながらも桜を見に色んな女の子とデートしている僕。が、そんな事よりも性欲に歯止めが聞かない僕は今日も可愛い女の子と待ち合わせをした。彼女は一見、ショートボブで妹系の可愛い女の子なのだが内面は強気であんまり人に懐かず、ハマると一途なタイプ。もっと可愛い格好をしたら？と言っても聞く訳がなく・・・。そんな彼女と桜を見にお出かけをした。綺麗な花は人の気分を良くする効果がある様で、上機嫌な僕と彼女。桜を見ながら女の子らしい可愛い仕草をする彼女。そんな彼女に見惚れながらこんな一面もあるんだなぁとルンルン気分でデートをしていた。空腹を感じてきたので食事をしにレストランへ。彼女と対面し目を合わすと逸らしまくる彼女がなんとも愛らしい。ツンケンしてるくせにそれを隠そうとする態度がまた僕の意地悪心に火をつける。「今日は帰ろっか」というと「まだ一緒にいたい・・」とツンとした表情で答える。性的なニュアンスを含めこの後どうする？と聞くと、今日1番照れくさそうに「女の子の口から言わせないで」と可愛い女の子にどんどん変わっていく変化がこの上なく快感だった。そして彼女とホテルに移動したのだがホテルのエレベータでキスをしようとすると可愛く目を瞑って背伸びをし、僕を待っていた。しばらくキスをしないで彼女の顔を見ていると、目を開き「意地悪しないで！！」と顔を真っ赤にして僕の胸をポンっと叩いた。・・・ほんと可愛い。そして部屋に入り彼女と交わったのだが・・・ツンデレどMの超敏感体質で幾度も幾度も可愛い声で喘ぎ悶え果てていた。一体何度絶頂していたか覚えていない。正直こんなに乱れるとは想像もしていなかったので心底ビックリした。この子とはいずれまた関係を持つ事になるだろう。