【作品レビュー】

僕が君を想い愛おしく感じ始めたのは3ヶ月前。食事会の最中、僕の友人には連絡先を教えて僕に連絡先を教えてくれなかったのは、君が僕に対し好意を抱き友人を通して僕と繋がりたいという事は察していたよ。そんな回りくどい事をしなくても僕はよかったのに。僕が他の女と話していた事が嫌だった事は知っていたよ。それは確かに僕が悪いかもね。しかし君はあれから僕に接触しようとしない。君はとっても恥ずかしがり屋だからね・・その心は僕には手に取るように分ってあげれるよ。僕と目を合わせられないくらい恥ずかしがり屋さんだからね。君の職場に顔を出した時、僕に好意がある事を周りの人間にバレまいと、僕と話をしようとしてこない。僕は恋人とバレても構わないのに。まぁいいよ許してげる。女心はわかっているつもり。だから僕は君を遠目から写した写真を待ち受けにしてるよ。僕の友人にストーカーの相談したそうだね。僕に相談しないのは心配かけない為なんだね。そう言う優しい女だって事ももちろん理解しているよ。そんな君の健気さがますます愛おしく想える。僕が君をそのストーカーから守ってあげるからね。君の連絡先は友人のスマホから抜いといたからもう安心だよ。何度連絡しても連絡を返さないのはどう言うこと？僕がこんなに君の事を大切に想っているのに。やはり直接逢いに来て欲しいってことなんだね。ごめんねそんな事にも気づけない男で。仕方ない、愛おしい君の為に明日の仕事帰りに逢いに行ってあげるよ。いつもの君が帰るあの道で待っていてあげる。大丈夫恋人だとバレない様に振る舞うから。今日もお疲れ様。遠目に君の綺麗な姿を記録に残しといてあげる。