【作品レビュー】

よく晴れた日、彼女と海辺をデートしていた時の事。いつも献身的に介護福祉士として働く彼女だが、この日は仕事の事を忘れ完全にオフモード。僕が彼女に出会った頃のような可愛い女のこの表情をし心から楽しんでいるようだった。海を見たのは随分前の事らしく、きゃっきゃとはしゃぐ彼女の姿は本当に可愛らしかった。色々と見て周り海岸沿いに腰をかけ休憩していた時のこと。軽い気持ちで聞いた彼女の意中の男性の話。遠回しではあったが、僕の事を示唆する様な事を言ってくれる。僕を見つめるその眼差しが本当に可愛くて思わず目を逸らしてしまった僕。キスをしようと思えばできただろう瞬間だったが、照れが優先してしまい躊躇してしまった。少し気まずい空気が流れたのを察したのか、彼女がとりあえず飲み物でも飲みに行こうかと言うことになってその場を後にした。一通り見て周り車に向かう道中、彼女が僕に「今日は連れてきてくれてありがとう」と満面の笑みで言ってくれた。そして僕にキスをしてきた。正直、思いっきりドキドキした。こんな甘酸っぱいドキドキ感はいつ以来だろうか・・・。ただのキスだったけど、なんか昔を思い出す照れくさて甘いキスだった。その後僕は少し後悔した。やっぱり2人で海を見ているあの時に僕からキスをするべきだったと・・・。車に戻り移動した先の公園で、僕は先ほど受けたキスの続きをする為行動を起こした。真昼間の公園で辱めた彼女は口では嫌がっていたものの・・・身体から溢れ出てくる愛液が彼女の喜びを僕に伝えてくれた。彼女と一つに繋がった時、よほどこの行為がしたかったと言う気持ちが伝わり僕は何度も彼女の体内に射精した。