【作品レビュー】

彼女に初めて会ったのは去年の秋が終わる頃。彼女は僕が通うエステのエステティシャンをしている。暴飲暴食で体がだらしなくなってきたのでしばらくぶりに行ってみる事にした。運動するのが一番早いんだけどね・・・。しばらくぶりに行ってみると働いている女性の面子がだいぶ入れ替わっている様だった。そこで出会ったのが彼女。清楚で美人で美白で・・・慈愛に満ちた笑顔で僕に接してくれる。オイルで丁寧に体をマッサージしてくれて彼女の美貌にドキドキしすぎて慣れてるはずなのに、すぐ勃起してしまう僕。隠そうとしても隠せずに困っていると、彼女が微笑みかけ「大丈夫ですよ」と声をかけてくれる。本当に恥ずかしかった。僕はその日、彼女で自慰行為をした。それから半年。今日は彼女と初めてのデートの日。そう、あの日から彼女と仲が深まり今日デートするまでに至ったのだ。私服姿はとても新鮮で、制服に隠され分からなかったスタイルの良さを教えてくれる。彼女の天性の愛嬌の良さもあるが、かなり人懐っこくて一緒に過ごす時間が心地よくて癒される。髪をかきあげる仕草や僕を見る眼差しと笑顔、彼女がとる行動の一つ一つは何をしていても可愛い・・・。彼女の呼吸音を聞いているだけでも色々と卑猥な妄想を掻き立ててしまう。そして彼女と僕は初めて繋がった。想像以上の性欲旺盛な女性で感動した・・・。後日、彼女のエステに行ってみた。受付が終わり彼女の方をチラ見すると、僕たちにしか分からない謎の笑顔を交わした。なんかいい気分だった。また彼女を誘おうと思う。